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6hito

専門家よりも幅広い経験が必要なこともあります

6hito看護部長として採用されやすい
基準というのはある程度あります。

年齢でいえばだいたい45歳以上であること。
さらに、今までも管理職としての経験がある人。
というのがまずありますよ。

 

現場でいくら優秀であっても、
その人が看護部長として良い人材かといえば、
違いますよね。

 

一度も部下を持ったことがない、
管理職になったことがない人は、
看護部長になっても何をしたらいいのかが分からない。

ということになってしまいます。

 

自ら率先して仕事をこなしたいという事であれば、
看護部長ではなく、
専門看護師としてその道を進んだ方が良いと言えるんです。

部下を管理し、目標を立て、
その目標に向かっていくためのスケジュールなどを管理して行くことが、
看護部長の役割になりますので、
これができる人材である必要があります。

 

看護部はエンジンのない船をイメージするといいですよね。

それぞれの看護師が何も考えずにオールをこげば、
船は迷走してしまいます。

 

でも、看護部長がいて、その目標を示し、
声をかけて船を漕いで行けば、
船は進み始めやがて目標の到達することが出来ます。

この船の船頭の役割を担うのが看護部長と考えれば、
その役割が分かりやすくなりますよね。

 

一つのポジションだけではなく、
船はその部分ごとに違う働きをしなければ、
目標にたどり着くことが出来ない事があります。

さまざまな部署での勤務経験があり、
その部署の特徴などを把握している人に、
看護部長として活躍してもらいたいという病院もあります。

 

経験というのは、
やはりとても重要なんですよね。

3yakuwari

看護部長と看護師長の関係性

3yakuwari看護部に在籍している管理職といえば、
看護師長と看護部長がいますよね。

一般的な看護スタッフの場合、
看護部長はあまり見かけることもなっく、
なんとなく名前だけ知っている人というケースも多くなります。

 

実際に、規模が多い病院でしたら、
数百人、数千人の看護師を従えてまとめていくことになる役職なので、
採用面接で見ただけ、入職の時に見ただけという人もいるかもしれません。

それに対して、
病棟で一緒に仕事をすることが多いのが看護師長ですよね。

 

病棟をまとめていく役職である看護師長は、
現場のリーダーになります。

この現場のリーダーをまとめ、
その方向性を指示するというのが、
看護部長の役割と考えてみると分かりやすそうです。

 

看護部長は経営側の立場として、
病院の経営の一部を担っています。

そのため、病院の方針などを
看護師長を通して看護部全体に浸透させることも
重要な仕事です。

 

もちろん、逆に看護師長を通じて、
看護部からの意見を吸収し、
それを経営側に伝えていくという役割もあります。

そのため、看護部長と看護師長の連携がうまく取れないと、
病院側の意見も看護師側の意見もうまく伝わらなくなってしまい、
全体としてバラバラになってしまう事があります。

 

看護部長と看護師長の関係性は良好であることが、
看護師が生き生きと仕事をするためにはとても重要なんですよ。